俳優マ・ドンソクが米リメイク版『悪人伝』の主演&プロデュースを担当へ!

2022年07月01日 話題
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俳優マ・ドンソクが韓国映画『悪人伝』の米国リメイク版で主演俳優およびプロデューサーを務める。

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米メディア『Deadline』は6月28日(現地時間)、パラマウント・ピクチャーズがリメイク制作を担当するアメリカ版『悪人伝』の主演とプロデュースをマ・ドンソクが務めると報じた。

報道によると、制作の初期段階にあるアメリカ版『悪人伝』は、アクション映画の伝説、シルヴェスター・スタローンが運営するBalboa Production(バルボア・プロダクション)とマ・ドンソクが手を組んで制作に取り掛かるという。マ・ドンソクは劇中、組織のボス役を演じる予定だ。

2019年に公開された『悪人伝』は、連続殺人犯の攻撃から生き延びた組織のボス、チャン・ドンス(演者マ・ドンソク)が、刑事のチョン・テソク(演者キム・ムヨル)と共に犯人を捕まえる物語だ。「カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニング部門に招待され、アメリカでも劇場公開された。『ロッテントマト』では97%(新鮮保証)の好評を受けた。

マ・ドンソク(写真提供=OSEN)

マ・ドンソクは現在、主演と制作を務めた『犯罪都市2』が観客動員数1200万人を突破し、絶好調を謳歌している。『犯罪都市3』の撮影を控えたなか、ハリウッドのリメイク版の出演と制作まで決まったことで、グローバル俳優としての存在感がますます高まっている。

(記事提供=OSEN)

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