ヨ・ジング主演の新ドラマ『LINK』、“感情共有”の目新しいファンタジーラブコメ誕生の予感!

2022年06月04日 ドラマ情報 #新作ドラマ
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Disney+(ディズニープラス)で独占配信される新ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』(tvN)の主演俳優ヨ・ジング、ムン・ガヨンが役柄を紹介した。

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初回放送を6月6日に控えた『LINK』は、18年越しに再発した“リンク現象”によって、とある男が見知らぬ女のあらゆる感情を感じることで繰り広げるファンタジーロマンスドラマ。ヨ・ジングとムン・ガヨンはそれぞれ、レストラン「ジファ洋食堂」のシェフであるウン・ゲフンと、見習い職員ノ・ダヒョン役を務める。

他人の感情が転移する“リンク現象”とロマンスの組み合わせという設定だけでも、ドラマファンの好奇心をそそる同作。主演を務めるヨ・ジングとムン・ガヨンは自分の役柄とどう向き合っているのか。

まず、ヨ・ジングはノ・ダヒョンに“リンク”したことで感情の起伏が激しくなるウン・ゲフン役を一言で「ひとり」と表現し、「役作りで一番大事に思ったのは、あくまでも“ひとり”として演じようということだった。ウン・ゲフンはどうして自分にリンク現象が起こるのが知りたがる人物だと解釈した」と話す。ウン・ゲフンが18年越しに起きたリンク現象の秘密をどのように暴いていくか、気になるところだ。

(画像=tvN)

一方、リンク現象によって些細な感情もすべて読まれるノ・ダヒョン役のムン・ガヨンは、キャラクターを代表するキーワードとして「率直さ」を挙げた。就活時代からジファ洋食堂の見習い職員になるまで、バラエティな事件に直面する彼女は暗雲の人生の中でも簡単にあきらめない、真の強さを持つ人物だ。

(画像=tvN)

ムン・ガヨンはノ・ダヒョンについて「リンク現象で感情が読まれるけど、どんな状況でも自身の率直な気持ちをありのままに認め、表現する。そういう瞬間が可愛く感じられる」と、見れば見るほど応援したくなるノ・ダヒョンの魅力を語った。彼女はどんな感情を感じながら事件に向かうか、注目したい。

見知らぬ女ノ・ダヒョンの感情を感じるウン・ゲウンを「ひとり」と表現したヨ・ジングと、率直さで自分を守るノ・ダヒョン役のムン・ガヨンまで。前代未聞のキャラクターと俳優たちの演技変身が、ドラマファンの期待を高めている。

(記事提供=OSEN)

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