女優ハン・ヒョジュがtvNの新ドラマ『ハピネス』（原題）で制服を着て演技した感想を語った。
初回放送を11月5日に控えた新ドラマ『ハピネス』は、染症が日常化した近未来を舞台に、階級差別があらわな大都市のマンションに住む人々のサバイバルを描くスリラーだ。新型感染症によって封鎖されたマンションの中、住人たちが繰り広げる心理戦や生きるための死闘が緻密に描かれる。
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同作の制作発表会に出席したハン・ヒョジュは、「撮影のおかげで制服を着ることができてありがたかった」とコメント。そして「私は別にぎこちなくなかったが、私の前に座った（エキストラの）方が16歳だった。私と20歳離れていた。少し衝撃を受けてしまった」と話した。
劇中、警察特攻隊のエースのユン・セボム役を演じるハン・ヒョジュ。「行動が先の行動派でありながら、温かくて正義感にあふれる。シンプルでクールで、率直だ。個人的にも痛快さを感じるシーンがいくつかあった。楽しく演技できた」と感想を述べた。
そして「私の年齢で、自分が持つ性格と立ち居振る舞いを飾らずに見せられるキャラクターに出会ったことが運命みたいだ。贈られてきたプレゼントのような感じだった。現場が楽しくて、ユン・セボムというキャラクターとして出会ったのも良い人ばかりだった。飾らないナチュラルな演技が良いと思ったので、満足する」と撮影を振り返った。
ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクが共演する新ドラマ『ハピネス』は、韓国tvNにて11月5日22時40分に放送開始予定。
（記事提供＝OSEN）
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