NHKの総合テレビで放映されている韓国時代劇ドラマ『100日の郎君様』。
先日放送された第3話では、ウォンドゥク(ト・ギョンス)と不慣れな婚姻生活を送ることになったホンシム(ナム・ジヒョン)の姿が描かれたが、実際の撮影現場ではナム・ジヒョンの笑顔が絶えなかったことが、韓国放送時に各種メディアで伝えられた。
撮影の合間にあった休憩時間に子犬と戯れるナム・ジヒョンの明るい顔は、撮影現場の雰囲気を大いに和ませたという。
ただ、ナム・ジヒョンは撮影の本番を迎えると、プロフェッショナルを発揮。瞬時にキャラクターに没頭し、モニターチェックも忘れない彼女の姿に、演技に対する情熱が感じられた。
時には真剣に、時には明るく撮影現場を盛り上げていったというナム・ジヒョン。劇中で繰り広げられたホンシムの演技の裏側には、そんなエピソードもあったわけだ。
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