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強盗被害に遭った女優・ナナ、護身用スプレーを持ち歩くように…「自分の身は自分で守るしかない」

2025年12月19日 スター #女優
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最近強盗被害に遭った女優のナナが、護身用アイテムを常に携帯している近況を明かした。

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12月17日、雑誌『Harper’s BAZAAR Korea』の公式YouTubeチャンネルにはナナのインタビュー動画が公開された。

スタッフから「最近購入したもので、ファンに紹介したいアイテムは?」という質問をされたナナは、「実は一つ持ってきた」と言ってバッグの中からスプレーを取り出した。

ナナは「最近、大きな事件を経験して、“自分の身は自分で守るしかないんだ”ということを痛感した」と語り、そのスプレーが護身用であることを明かした。

先日、強盗被害に遭ったことをきっかけに、同様の事態に備えて護身用品を購入し、持ち歩くようになったという。

さらにナナは、「使わずに済むことを願っているけれど、万が一危険な状況に直面した時、自分を少しでも守るために、護身スプレーは必需品としておすすめしたい」と語り、ファンにも備えを呼びかけた。

(画像=YouTube)

ナナは11月15日、刃物を持った強盗が自宅に侵入する事件に遭遇した。ナナと母親はもみ合いの末に犯人を取り押さえて警察に通報したが、その過程で母親が首を絞められるなどの被害を受けた。

ナナの所属事務所SUBLIMEは当時、「強盗の攻撃により、ナナの母親は重傷を負い、一時意識を失う状況に至った。ナナ本人も危険な状況を脱する過程で負傷しており、現在は2人とも治療と安静が必要な状態だ。すべての事実関係は警察が厳密に調査しており、弊社も誠実に協力している」と説明した。

裁判所は、特殊強盗致傷の容疑で拘束された30代の男A氏について、逃走の恐れがあるとして逮捕状を発付。A氏はその後、検察に送致された。また、逮捕から2日後に「逮捕時にミランダ原則が適切に告知されなかった」として拘束適否審を請求したが、裁判所はこれを棄却した。

なお、A氏はナナ母娘とのもみ合いの中で顎に裂傷を負ったが、警察は正当防衛に当たるとして立件しなかった。

このような大きな事件を経験した後も、ナナは予定されていた広告撮影やスケジュールを変更せずにこなしており、ファンと約束したアルバムや写真集の準備も計画通り進めている。

(記事提供=OSEN)

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