『鬼宮』キム・ジヨンの愛らしさ限界突破、韓服姿で魅せる撮影現場の舞台裏

2025年06月06日 話題 #時代劇 #OSEN #写真
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『鬼宮』キム・ジヨンの温もりあふれる撮影現場が公開された。

6月6日、所属事務所キングコング by STARSHIPは、SBSドラマ『鬼宮』で、有名な巫女の1人娘であり、伝統的な眼鏡の職人ヨリを演じているキム・ジヨンの撮影現場のビハインド写真を複数枚公開した。

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公開された写真の中で、キム・ジヨンはキラキラとした瞳を輝かせ、“クィドリ(※視聴者の愛称)”たちを思わず笑顔にさせた。

(写真=キングコング by STARSHIP)
(写真=キングコング by STARSHIP)

頬やあごを覆って防寒する「ボルキ(頬とあごを包んで寒さを防ぐ防寒用品)」を身に着けて恥ずかしそうに微笑むその表情からは、彼女ならではの愛らしさがにじみ出ている。

さらに、撮影現場では韓服や装飾品の着こなしを丁寧に整え、時代劇としてのビジュアルの完成度を高めるため努力する姿も見られたという。

(写真=キングコング by STARSHIP)

キム・ジヨンは『鬼宮』で毎回、物語を多彩に描き出し、物語の結末に対する関心を一層高めている。劇中では、“八尺鬼”と王家にまつわる秘密を知って涙を流すなど、深い没入感を引き出す演技を披露した。

また、決意に満ちた表情で鎮魂の儀式を行い、“八尺鬼”を退魔できるのかという展開に注目が集まっている。

一方で、カンチョリ(演者ユク・ソンジェ)との積極的なロマンスも展開され、視聴者の胸を高鳴らせている。残すところ物語は後半戦のみとなった今、キム・ジヨンがどのような結末を見せるのか期待が高まっている。

なお、キム・ジヨンのほかユク・ソンジェ、キム・ジフンらが出演するSBSドラマ『鬼宮』第15話は、6月6日夜9時50分に放送される予定である。

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