ヒョンビンとソン・イェジン夫妻が新年から暖かい心を伝えた。
ヒョンビンとソン・イェジンは昨年末、ソウル峨山(アサン)病院と「財団法人ジュサラン共同体教会」のベイビーボックスに計1億5000万ウォン(約1500万円)を寄付した。
2人が後援した寄付金は牙山病院を通じて、小児青少年の治療費支援のために使われる。
ベイビーボックスを通じてはシングルマザーの家庭の支援事業と自立が必要な子供たちのための基金として使われる予定だ。
ソン・イェジンは「皆が大変な時期にいつにも増して助けの手が切実な子供たちに心を暖かく溶かしてくれるクリスマスプレゼントになってほしいという気持ちで寄付することになった」と伝えた。
ソン・イェジンは大邱(テグ)社会福祉共同募金を通じて低所得層のコロナ予防および治療のための1億ウォン寄付をはじめ、ヒョンビンとともに慶尚北道蔚珍(キョンサンブクド・ウルチン)と江原道三陟(カンウォンド・サムチョク)などの山火事被害で家を失った被災者のために2億ウォン(約2000万円)を寄付した経緯がある。
特に、厳しい環境にある子供たちに高い関心と愛情を持ってきたソン・イェジンは、これまで難病児患者の後援と低所得障害児奨学金の後援など、さまざまな方法で寄付活動を着実に展開し、多くの手本になってきた。
なおヒョンビンとソン・イェジンは2022年3月31日に結婚式を挙げて同年11月に長男を出産し、現在は育児に専念している。
■【写真】ヒョンビンが撮ったソン・イェジンの写真「脚長スキルは完璧」
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