ソウル・昭格洞(ソギョドン)のカフェでNetflix『告白ヒストリー』のインタビューが行われ、コンミョン自身の学生時代の人気ぶりを素直に認めた。
【写真】コンミョン、除隊してから深まった男性らしさ「変化が写真でもよく分かる」
作品は1998年を舞台に、19歳の少女パク・セリが人生最大の告白を前にコンプレックスだった天然パーマを伸ばそうと奮闘する中、ソウルから転校してきたハン・ユンソクと出会い、繰り広げられる青春ロマンスである。
事情を抱えた転校生ハン・ユンソクを演じたコンミョンは、当時の自身の学生生活について語った。
以前、実弟であるNCTドヨンがMBC『私は一人で暮らす』で「兄は九里でとても有名で、自分も“コンミョンの弟”として知られていた」と話していた。
その証言についてコンミョンは「嘘ではない」としつつも、「カンジュン兄さんのように“三本ビタミン”と呼ばれるほどではなかった。弟には“僕はそこまでじゃないよ”と言ったこともあるけど、人気がなかったわけでもない」と率直に明かした。
さらに「弟とは2歳差で小中高すべて同じ学校に通ったけれど、僕もそれなりにちょっとした人気はあった。高校の頃には先輩のお姉さんたちがわざわざ見に来たりするくらいで」と笑いながら振り返り、「人気は認めるよ」と強調した。
■【関連】『禁酒をお願い』でコンミョンが魅せる過去と向き合う男の繊細な表情
前へ
次へ