3月24日、Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』の俳優チョン・ソンイルの共同インタビューが行われた。
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チョン・ソンイルは劇中、主人公ムン・ドンウン(演者ソン・ヘギョ)をいじめたパク・ヨンジン(演者イム・ジヨン)の夫、ハ・ドヨン役を演じた。ヨンジンの夫にもかかわらず、ドンウンと関わりながら物語の中でキーパーソンになったため、ドンウンとドヨンを応援するファンもいたほどだ。
チョン・ソンイルはソン・ヘギョとの共演について、次のように振り返る。
「たくさん助けてもらった。ソン・ヘギョさんに会える機会はなかなかいない。最初から気楽だった。『その冬、風が吹く』でのソン・ヘギョさんの演技が好きだった。その時、女優としてもカッコよかったし、ご本人も頑張ったし楽しかったと言っていた。彼女が演技をする時はとてもカッコいい。だからこんなに長く、女優をやっているんだと思った。びっくりした部分もある。思った以上にカッコいい。そして面白い。(撮影が)終わってからはスッキリというか、『よくやった』と思った」
劇中のメインカップルよりも注目されたことについては、「実は僕は自分に厳しいほうだ。だから『ザ・グローリー』を見ても、自分シーンが出てくると恥ずかしい。ただ、棋院ですれ違うシーンは自分が見てもカッコよかった。その結果が良すぎたので、2人のケミストリーも良かったと思う」と評価した。
囲碁のシーンが話題だったが、「実際には全く素人だ」というチョン・ソンイル。彼は「とにかく囲碁が好きなドヨンの役作りで、石を握る方法から練習した。棋士さんがいらっしゃったが、対局がどんなふうに流れるのかは僕たちも知らなければならない。僕がどのくらい食われているかを認識しなかったことも。ドンウンにあまりにも集中したものが出たシーンだ」と説明した。
チョン・ソンイルが出演した『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』は、Netflixで独占配信中。全16話。
(記事提供=OSEN)
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