俳優チョ・ジョンソク（44）がSBSのバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』にゲスト出演し、第2子妊娠の裏話から長女の近況まで明かした。
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今年7月、第2子を授かったことを公表したチョ・ジョンソク。
MCのシン・ドンヨプが「以前は確か“第2子の予定はない”と言っていたけれど、天からの贈り物が落ちてきたのかな」と祝福すると、チョ・ジョンソクは笑いながら「そのとき映画『ゾンビ娘』の撮影で地方にいたんです。妻から突然『ねえ、2人目を作らない？』と電話が来て、本当に驚いて立ち上がりました」と当時を振り返った。
さらにシン・ドンヨプが「そのままソウルに直行した？」と茶化すと、チョ・ジョンソクは「気持ちはそうでした。あまりに嬉しくてすぐ準備に入りました」と笑顔で答えた。続けて「妻がまた大変な思いをするかもしれないから自分から言い出せなかったけれど、彼女から言ってくれて本当に感謝しています」と妻への思いを語った。
また、第2子を授かる前に起きた不思議なエピソードも明かした。
「妻が『ねえ、四つ葉のクローバーって見たことある？』と聞いた矢先、目の前に四つ葉のクローバーがあったんですよ。驚いてすぐラミネートしました。その翌日にも妻がまた四つ葉を見つけて、その数日後に赤ちゃんができたんです。だから胎名を“ネイプ（四つ葉）”にしました」と語った。
6歳になる長女の近況も紹介した。
「最近は鏡の前で演技の練習をしています。声が本当に可愛いけれど、歌よりも演技が好きみたいです」と目を細めた。また「シンデレラや白雪姫ごっこをよくするんですが、僕はいつも小人の役です」と明かし、スタジオを笑いに包んだ。
シン・ドンヨプが「娘さんには俳優と歌手、どちらの道に進んでほしい？」と尋ねると、チョ・ジョンソクは即答で「歌手です！」と答え、スタジオは爆笑。
「（奥さんの）GUMMYさんのほうが稼いでるんだね？」と突っ込まれると、チョ・ジョンソクは照れ笑いを浮かべながら「まあ…そうかもしれません（笑）」と答え、温かな空気に包まれた。
放送後、ネット上では「娘さん、DNAをしっかり受け継いだようで」「胎名で“ネイプ”って素敵」「理想の家族」など、祝福と応援の声が相次いだ。
（記事提供＝OSEN）
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