俳優チョ・ジョンソクと歌手Gummy(本名パク・ジヨン)夫妻が、第2子を授かったことが明らかになった。公私ともに祝福ムードが続いており、ファンからの温かい声援が寄せられている。
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7月31日、Gummyの所属事務所Amoeba Cultureは「チョ・ジョンソクとGummy夫妻が第2子を妊娠中であることは事実です」と公式に発表。現在は妊娠初期とのことで、「温かく見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。
ふたりは2018年に結婚し、2020年には第1子となる長女が誕生。結婚後もバラエティ番組などで娘への深い愛情を語る姿が話題となってきた。
今回の朗報に、ファンからは「理想の夫婦にまた幸せが訪れた」といった祝福の声が相次いでいる。
さらに注目を集めているのが、“ダブルでおめでたい”状況。
チョ・ジョンソクは現在、主演映画『ゾンビ娘』(原題)が公開中で、仕事も絶好調だ。同作ではこれまでとは一味違うキャラクターに挑戦し、その演技力が改めて高く評価されている。
また、1カ月前にはソウル・大峙洞(テチドン)に所有するビルを売却し、およそ71億ウォン(約7.9億円)の値上がり益を得たことが話題に。
2018年に39億ウォンで購入したビルを新築し、2023年に110億ウォンで売却。建築費を差し引いても、50~60億ウォンの純利益が見込まれている。
2018年、自身の個人事務所「JSカンパニー」を設立し、マネジメントも自主的に行うなど、俳優業と事業の両面で成功を収めているチョ・ジョンソク。
最近では、6枚目のアルバムを準備しているGummyとYouTubeチャンネルにも出演し、夫婦の仲睦まじい様子も披露した。
音楽と演技、それぞれの分野で活躍しながらも、常にお互いをリスペクトし合う2人の姿は、“理想の夫婦像”として多くのファンに支持されている。
今回の第2子妊娠のニュースは、さらに温かい家庭への第一歩。チョ・ジョンソク&Gummy夫妻の新たなスタートに、今後も注目が集まりそうだ。
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