新人女優ハン・ガウル(25)が俳優ウォンビンの実の姪であることが明らかになり、新たな“俳優ファミリー”の誕生に注目が集まっている。
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10月21日、ハン・ガウルの所属事務所StoryJCompanyの関係者は本サイト掲載メディア『OSEN』に対し、「ハン・ガウルはウォンビンの実の姪で間違いない」と公式に認めた。
ウォンビンの実姉の娘であるハン・ガウルは、今年25歳。本名はファン・ガウルだ。
2022年、歌手ナム・ヨンジュの『また、夢(Again, Dream)』のミュージックビデオに出演してデビュー。明るくフレッシュな魅力を発揮し、同ミュージックビデオをプロデュース・演出した歌手兼俳優ソ・イングクとシナジーを見せた。
その縁もあり、ソ・イングクが所属するStoryJCompanyと専属契約を結び女優として活動中。現在放送中のMBCドラマ『月まで行こう』(原題)にも出演している。
デビューから4年目を迎えるまで、彼女の家族関係は知られておらず、所属事務所も最近になって知ったほど。ここには“ウォンビンの姪”という肩書きよりも女優としての存在感を示したいという本人の意志がうかがえる。
一方、ウォンビンは2015年に人気女優イ・ナヨンと結婚し、トップスター夫婦として愛されてきた。今回、ハン・ガウルの登場によって“俳優一家”の誕生に関心が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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