韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』チームが人気の勢いに乗ってご褒美休暇へ。
『暴君のシェフ』の関係者は韓国メディア“OSEN”に対し「『暴君のシェフ』チームがご褒美休暇に出かける」と公式に明らかにした。ただし「安全上の理由から、日程や場所などの詳細についてはお知らせできない点をご理解ください」と付け加えた。
『暴君のシェフ』は、ある日突然朝鮮時代にタイムスリップしてしまったフレンチシェフのヨン・ジヨン(演者イム・ユナ)が、最悪の暴君にして最高の美食家である王イ・ホン(演者イ・チェミン)と出会うことで繰り広げられるロマンチック・コメディである。第12話(最終回)では、全国視聴率17.1%(ニールセンコリア有料放送世帯基準)を記録し、人気のうちに幕を下ろした。
さらに韓国tvN作品としては初めて、NetflixグローバルTOP10の非英語TVショー部門で2週連続1位を獲得し、海外市場でも大きな話題を呼んだ。その勢いを受け、今回のご褒美休暇が決定したという。
なお、打ち上げの席で主演のユナが「ご褒美休暇、行こう!」と叫んだ言葉が現実となり、温かい雰囲気を生んでいる。
放送関係者によると、今回のご褒美休暇は10月21日から24日までベトナムで実施される予定で、主演のイ・チェミンとユナをはじめ、制作スタッフの多くが参加する。
ただしイ・チェミンは24日と25日にソウルでファンミーティングを控えているため、休暇の一部日程のみ参加し、先に帰国する予定だという。
(記事提供=OSEN)
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