女優イ・ミンジョンの知られざる過去が再び話題を集めている。
7月24日、KBSのYouTubeチャンネルには「ヨンタクの衝撃告白…想像もできなかったことが起きた…」というタイトルで、バラエティ番組『カヌンジョン オヌンジョン イ・ミンジョン』(毎週金曜放送)の先行公開映像がアップされた。
映像の中でイ・ミンジョンは鼻歌を披露し、際立つ美しい声色にヨンタクが思わず「昔、OSTも歌ってなかった?」と驚きの声を上げる場面も。これに対しイ・ミンジョンは、「高校時代は声楽を専攻していて、本当は歌手になるのが夢だった」と告白。続けて「ミュージカルから演技の道に進んだけれど、今でも歌で感情を表現する舞台に強い憧れがある」と本音を語った。
そんな彼女の音楽的才能を証明するエピソードもある。
実は、人気ヒップホップデュオ・Dynamicduoの代表曲『Guilty』のナレーションを担当していたのが、イ・ミンジョン本人だったのだ。
今月8日に公開された自身のYouTubeチャンネル『イ・ミンジョン MJ』では、「高校時代からDynamicduoとは親しくて、教会も一緒に通っていた」と当時を回想。「Gaekoお兄さんに“フィーチャリングしてくれない?”って頼んだら、結局ナレーションだけやることになった(笑)」と、笑い交じりに振り返った。
メンバーのチェジャも「ミンジョンは意外と何でもできる。歌もうまい」と語っており、女優業にとどまらない多才さを証言している。
この意外なエピソードにネット上では「『Guilty』の女性の声がイ・ミンジョンだったなんて鳥肌」「声楽専攻にこのビジュアル…完璧すぎる」「歌手としてデビューしていても大成功していたはず」といった驚きと称賛の声が相次いでいる。
■【写真】イ・ミンジョン、息子の顔を初公開!親にそっくりなビジュアル
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