ドラマ『紳士とお嬢さん』で知られる女優ユン・ジニが、次女の100日記念写真の撮影風景を公開した。
【画像】ユン・ジニ、“夫自慢”をしつつも「この辛さを全部あげたい!」
6月24日、ユン・ジニが運営するYouTubeチャンネルには、新しい動画が公開された。
この日、ユン・ジニは夫と2人の娘とともに撮影スタジオを訪問。動画の中で彼女は、「今日は次女ジェニーの100日記念の写真を撮りに来ました。100日も200日もすべて盛大に祝うべきか、1歳の誕生日をどうするか悩んだ末、長女ジェイのときと同じように、次女もシンプルにお祝いしようと思いました。今回は小さなスタジオで撮影することにしました」と語った。
この日、オフショルダーのトップスにシースルースカートを合わせた華やかなスタイルで登場したユン・ジニは、「出産からまだ100日しか経っていないので、お腹を隠すためにウエスト位置を高めに着ています。あと4kgは落としたいですね」とダイエット中であることを明かしつつ、「華奢に見せたくて…だからシースルーやオフショルダーなど、少し軽やかな雰囲気にしてみました」と衣装の意図も説明した。
また、ラグジュアリーブランド「FENDI」のワンピースを着た長女ジェイについては、「ジェイはこのワンピースが大好きなんです。自分からこれを着たいと言ってくるので、本人が気に入って着ています。高い服だって分かってるみたいで(笑)」と、微笑ましいエピソードを披露。
一方、主役である次女ジェニーの衣装は、姉の子どもからのお下がり。ユン・ジニは「撮影すると明るく写りそうだったので、ちょうどいいかなと思って着せました」と話した。
撮影中、泣いてしまう次女とは対照的に、カメラに笑顔を見せたりポーズを取ったりと、長女ジェイの“女優の娘”らしい一面も印象的だった。
多くのハプニングの末に撮影を終えたユン・ジニは、「とても大変でした。赤ちゃんがずっと泣いていて…。でも、仕上がりが思った以上に良くて、本当に幸せでした。100日記念の撮影をどうしようか悩んでいる方がいたら、スタジオでの撮影をおすすめします。今回の撮影には2~30万ウォン(約2~3万円)かかりましたが、それくらいの投資で快適に撮影できて、すぐに帰宅できるのは大きなメリットだと思います」と振り返った。また、「今回はジェニーの撮影スタッフも務めたことで、スタッフの大変さを身をもって感じました。私もやってみればうまくできそう、なんて思ったりもしました」と語り、笑顔を見せた。
ユン・ジニは2022年10月、4歳年上で金融業界に勤めるキム・テグン氏との“授かり婚”を発表。翌年3月に長女を、そして2025年2月には次女を出産し、現在は2児の母として家庭と仕事を両立しながら活動を続けている。
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