tvNのバラエティ番組『オンニの産地直送』シーズン2の第11回では、ヨム・ジョンア、イ・ジェウク、イム・ジヨン、パク・ジュンミョンの“四兄弟”と、ゲスト出演のキム・ヘユンが前回に引き続き忠清南道・保寧（ボリョン）で1日を過ごす姿が描かれた。
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旬の食材であるチュクミ（＝イイダコ）料理に舌鼓を打ち、楽しい夕食を堪能した出演者たち。
その後のリラックスタイムには、イ・ジェウクとキム・ヘユンが昔のビデオカメラを使って寸劇を披露したり、チェキを撮ったりするなど、仲睦まじい姿を見せた。
2人を見ていたヨム・ジョンアは「ジェウク、友だちが来て嬉しくて仕方ないのね」と微笑み、キム・ヘユンは「そんなに私のこと好きにならないでよ～」と冗談交じりに返した。
また、キム・ヘユンからプレゼントを受け取り、一同が感動に包まれたなか、イ・ジェウクは「ヘユンってすごく明るいじゃないですか。こういうエネルギーを仕事にすべて注ぎ込んで、1人いる時は疲れてきっていました」と明かした。
するとキム・ヘユンは「もう過ぎたことですから」と笑顔を見せたが、パク・ジュンミョンに「いつの話なの？」と問われると、彼女は静かに口を開いた。
「『SKYキャッスル』の頃から少しそういうところがあったと思います。それまでは『あれ？誰だっけ？』くらいの認知だったのが、『あ、イェソだ！』と言われるようになって、テレビで見た印象と違うっていう目で見られて…。注目を浴びることで、人と接するのが少し苦しくなったし、言葉一つ一つにも気を遣うようになりました」
これに対し、イ・ジェウクは「本当に現場でこれほど利他的な俳優は見たことがない」とし、「素晴らしい先輩後輩はたくさんいるけれど、ヘユンのような人は見たことがありません」と称賛。
『SKYキャッスル～上流階級の妻たち』で母役だったヨム・ジョンアも「ヘユンはそういう子よ。演技も一生懸命だし、やっぱり人のエネルギーって大事よね」と温かく言葉を添えた。
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