女優チョン・ユミが、新たな一歩を踏み出す。
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チョン・ユミは、9年間にわたり所属していたマネジメントSOOPとの専属契約を終了し、新たな道を歩むことを決意した。
6月12日、マネジメントSOOPは「チョン・ユミとの専属契約が終了したことをお知らせする。長年にわたりチョン・ユミと共にさまざまな作品に携わり、大切な瞬間を共にできたこの旅路に、感謝している」と発表。
さらに、「マネジメントSOOPは、チョン・ユミの新たなスタートを心より応援する。彼女の歩むこれからの道に、素晴らしいことがたくさんありますように」と温かいメッセージを添えた。
チョン・ユミは2016年にマネジメントSOOPに移籍。その後、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』『スリープ』『ワンダーランド』、ドラマ『ライブ～君こそが生きる理由～』『保健教師アン・ウニョン』、『愛は一本橋で』など、数々の作品に出演した。
韓国を代表する俳優が多数所属する大手芸能事務所を離れ、次なる舞台へと向かうチョン・ユミ。彼女の今後の歩みに、期待が高まっている。
マネジメントSOOPの公式コメントは、以下の通り。
◇
こんにちは。マネジメントSOOPです。
マネジメントSOOPとチョン・ユミの専属契約が終了したことをお知らせいたします。
長年にわたり、チョン・ユミと共にさまざまな作品に取り組み、かけがえのない瞬間を共にできたこの旅路に、心より感謝申し上げます。
マネジメントSOOPは、チョン・ユミの新しい出発を心から応援しています。
これまで変わらぬ愛を送ってくださったファンの皆さまにも、深く感謝申しあげ、今後も変わらぬ関心とご声援を賜れますようお願いいたします。
彼女のこれからの歩みに、素晴らしいことばかりが訪れますように。
ありがとうございました。
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