俳優コ・ギョンピョが、日本旅行中に体験した屈辱的なエピソードを打ち明けた。
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6月9日、YouTubeチャンネル「グリーンルームスタジオ」で、コ・ギョンピョのシリーズコンテンツ『愉快なギョンピョさん』の新エピソードが公開された。
映像には、すっきりとしたビジュアルで登場したコ・ギョンピョが、最近の近況や旅先でのハプニングを明かした。
「ドラマの撮影が決まり、ダイエットを始めました。役柄に合わせて髪も切りました」と語ったコ・ギョンピョは、「これまで申し訳なかった。今後は本分を忘れずに精進します」とユーモアを交えて謝罪し、笑いを誘った。
続けて、「昨日、日本から帰国しました。実はYouTubeの撮影をしようと、意気込んでカメラを持参したんです。初日はやる気満々でしたが、友人たちがカメラを意識しているようで…。つまらないことばかり言うから、『もうやめて!』と言って、カメラを下ろしたんです。けれどその後こそ、本当に面白いシーンやくだらない話が続出したんですよね」と、撮影できなかった場面への悔しさをにじませた。
旅行中には、福岡タワーでスライダーやジップラインが楽しめる施設にも立ち寄ったという。しかしここで事件が起きた。
「3泊4日の旅だったんですが、福岡タワーにスライダーとジップラインがある場所があって、チャレンジしようとしたんです。ところが、体重制限があって89kgを超えると利用できないと。ジップラインは安全性のためにも厳しいようで…その時、僕の体重はなんと91kg。結局、乗れませんでした」と明かし、スタジオを笑いに包んだ。
「でも、本当にラッキーだったのは、今日測ったら体重が86kgまで落ちていたこと。あの日はたまたまオーバーしていただけなんだけど、一緒に行った兄貴たちには一生ネタにされそうです。なんだかすごく哀れな目で見られました(笑)」と続け、明るく語った。
とはいえ、コ・ギョンピョはしっかりと成果もアピール。「5kgは落としました。毎日2万歩歩いて、食事もきちんと管理しました」と、地道な努力の結果を誇らしげに明かしていた。
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