俳優コ・ギョンピョが無礼だった監督のエピソードを披露した。
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6月21日、D-LITE(デソン)のYouTubeチャンネルにゲスト出演したコ・ギョンピョ。D-LITEと様々なトークを繰り広げた彼は、オーディションのエピソードも披露した。
「オーディションで泣いたこともあるか」と聞かれ、「上手くいって泣いたことも、上手くいかなくて泣いたこともある」と話した彼は、「上手くいかなかった」時を振り返った。
「監督の反応があまりなかった。それなのに、出ていく僕を呼び止めて『おい、死体役でもやるか?』と聞いた。当時20歳だったので、『はい、やります』と答えた。『なぜ?』と聞くので、『現場を経験してみたいし、現場で学ぶことが多いと思います』と答えたら、『俺はお前に現場を経験させてあげる人じゃない。俺と賭けてもいい。お前は俳優になれないぞ』と言われた」
コ・ギョンピョは、「そういう言葉って、わざわざ言わなくてもいいことだと思う。ただ僕にストレスを発散したかったかもしれない」と苦い気持ちを表した。
コ・ギョンピョはこのほど、ドラマ『正直にお伝えします!?』に主演。現在はtvNバラエティ番組『バックパッカー2』に出演している。
(記事提供=OSEN)
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