女優コ・ユンジョンがドラマ『いつかは賢いレジデント生活』への出演に対する思いを語った。
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4月30日に放送されたtvNの人気トーク番組ユ・クイズ ON THE BLOCK』(tvN)には、『いつかは賢いレジデント生活』に主演するコ・ユンジョンがゲスト出演。ドラマのクリエイターを務めるシン・ウォノ監督も応援のため撮影現場を訪れ、「コ・ユンジョンは本当にいい女優だが、まだ芸能人にはなりきれていない」と語り、笑いを誘った。
コ・ユンジョンは『いつかは賢いレジデント生活』の台本を初めて読んだときについて「壮大な感じがあった。まるでマーベルの世界に自分が入るような気分だった」と感想を明かした。
また、「自身の現状と重なる部分があった」と語り、普段よく口にする言葉として「すみません、もう一度やらせてください、ありがとうございました、お疲れさまでした」を挙げた。
さらに、ドラマの撮影最終日には全スタッフの似顔絵を描いてプレゼントしたことも紹介された。
コ・ユンジョンは「私が出来るのは絵を描くことしかなくて、それを贈ることにした。海外イベントへ行く飛行機の中で描いた」と語った。
それを聞いたMCのチョ・セホが「ユ・ジェソクと僕、どちらが描きやすいか」と質問。コ・ユンジョンは「メガネをかけた人のほうが描きやすい」と答え、再び笑いを誘った。
なお、コ・ユンジョンは美術大学出身で、大学生向け雑誌の表紙を飾ったことがきっかけで芸能事務所から連絡を受けたという。そして演技スクールに通ってから女優の道に進んだと、デビューまでの過程を語った。
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