俳優チョン・ジュンウォン（37）が自身のキャラクターと一体化した“ハマり役”の演技で、週末の夜に温かいときめきを届けている。
【関連】チョン・ギョンホも“結婚フラグ”？「99ズ」最初の特別出演に反響
現在放送中のドラマ『いつかは賢いレジデント生活』で、産婦人科のレジデント4年目のク・ドウォン役を演じているチョン・ジュンウォン。
作品内では毎回、“癒やし”と“ときめき”の両方をもたらす「ドウォンマジック」で、視聴者の大きな支持を集めている。
ドウォンは、病院では4年目のレジデントとして仕事に抜かりがなく、後輩や患者に対しては温かく人間味あふれる姿で接する“理想の先輩”キャラクター。その魅力がドラマ全体の人気をけん引する「魔法のキー」的存在となっている。
4月20日に放送された第4話では、後輩のオ・イヨン（演者コ・ユンジョン）のミスを優しくフォローし、困難に直面した彼女に真摯なアドバイスを送る姿が描かれ、視聴者に安心感と感動を与えた。
また、手に突然の負傷を負いながらも冷静さを失わず、手術をやり遂げる姿で、ドラマへの没入感をさらに高めた。
この過程でチョン・ジュンウォンは、キャラクターに息吹を吹き込むかのような演技で、ひとつひとつのシーンに強い印象を残した。
ク・ドウォンの誠実さと優しさが、チョン・ジュンウォンの確かな演技によって繊細に表現され、演技力と話題性を同時に獲得している。
さらに、オ・イヨンをドキッとさせる「胸キュン」な一面も魅力的に演じ、キャラクターの立体感を一層際立たせることで、数々の名シーンを生み出している。
このように、脂がのった演技で存在感を放つチョン・ジュンウォンが、今後どのようなストーリーでク・ドウォンを描いていくのかに注目が集まっている。
なお、チョン・ジュンウォンが熱演中の『いつかは賢いレジデント生活』は、NetflixのグローバルTOP10（非英語TV部門／4月第2週）にもランクイン。
韓国をはじめ、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムなどアジア諸国で1位を記録し、世界44カ国のTOP10に名を連ねる快挙を達成した。
■【関連】一般人は絶対気付けない伏線…。韓国の病院で“飲んではいけない”ものの正体
前へ
次へ
