Netflixシリーズ『おつかれさま』で主演を務めたIUが、作品に対する自身の率直な感想を語った。
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4月16日、映画評論家イ・ドンジンによるYouTubeチャンネル「B tv イ・ドンジンのパイアキア」には、IUのロングインタビュー映像が公開された。
『おつかれさま』についてさまざまなトークを繰り広げたIUとイ・ドンジン。
「誠実で一途なグァンシクを見ると、ちょっとファンタジーすぎない?と思ったりもする」というIUは「初めて台本を読んだとき、グァンシクというキャラクターに魅了されたし、グァンシクとエスンの愛には確かにファンタジー的な要素があると思った」と率直に明かした。
イ・ドンジンが「少子化が社会問題になっている中で、このドラマは結婚賛歌なんじゃないかと感じた。物語には悲劇も多いけれど、見終えた後は『子どもを産みたい』という気持ちになりそうだ」と独自の視点を語ると、IUは優しく反論する。
「私が視聴者として感じたのは、『これは反応が半々に分かれるかも』ということだった。『結婚したい』と思う人と、『ああいう愛じゃなければ結婚なんてしたくない』と思う人。そう分かれるのでは?」と笑顔で答えたIUに対し、イ・ドンジンは「そこまで考えが及ばなかった」と感心。
IUは「反応がきっと半々になるだろうな、というのは思っていた」と自身の見解を明かし、場を和ませた。
IU、パク・ボゴムが主演する『おつかれさま』は、Netflixで独占配信中。
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