俳優カン・テオが小悪魔的な魅力で女性視聴者の心をとらえた。彼はtvNドラマ『ジャガイモ研究所』で、ブレーキ知らずの年下男子ソ・ベクホを演じた。
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そのソ・ベクホが元カレと鉢合わせして気分が沈んだキム・ミギョン(演者イ・ソンビン)に優しく接し、“ふんわりピーチ男子”として存在感を発揮した。
ベクホは自分を避けるミギョンに向かって「こんなふうに僕を突き放して逃げられると、僕の気持ちは…」と、抑えていた思いを吐露した。
その後、和解したミギョンが研究所で残業していると、ベクホは「彼氏の権力を活用しなきゃ」とさりげなくフラーティング。ミギョンが「付き合ってるなんて言ってない」とからかうと、ベクホは戸惑った表情で可愛らしい年下彼氏の姿を見せた。
さらにミギョンが「まず正式に告白して」と促すと、ベクホは“ミギョン専用の告白”を繰り出す。彼女を連れてジャガイモ畑へ向かったベクホは、片膝をついて切り出した。
それを見たミギョンが「何を言われるか怖い」と驚くと、ベクホは「じゃあ言葉じゃなくて」と応じ、キスを交わした。
このようにカン・テオは、ストレートな告白から甘いキスまで、フルコースのロマンスを披露し、週末の夜を熱く盛り上げた。
毎話ごとに新たな魅力を加えるソ・ベクホというキャラクターを通じて、カン・テオの活躍に今後も注目が集まっている。
なお、カン・テオが出演する『ジャガイモ研究所』は、毎週土曜・日曜の夜9時20分よりtvNで放送中であり、Netflixで視聴することができる。
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