歌手兼俳優のイ・ジフンと14歳年下の日本人女性・三浦彩音さん夫婦が、生後8カ月の娘・ルヒちゃんの皮膚病の原因を突き止めた。
彩音さんは3月4日、インスタグラムで「ルヒが膿痂疹と診断されました。心配してくださった方々、DMを送ってくださった方々、本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
さらに「抗生剤を服用させたら、やはり1日で良くなった気がします。膿痂疹になるような状況ではなかったのに(体に傷X、プールX、保育園X)発症したので少し不思議でしたが、原因が分かって安心しました。最初は何か珍しい病気かと思って…」と、心労をにじませた。
先立って3月1日、イ・ジフンは自身のインスタグラムに「パパがこれまで気を配ってあげられなくてごめんね。泣かずにしっかり耐えてくれてありがとう」と綴り、大学病院を訪れた動画を公開。
彩音さんも「2週間ほど前からじんましん?ニキビのようなものが出始め、最初は単なるおむつかぶれだと思い、塗り薬を塗って様子を見ていました。小児科でもおむつかぶれの可能性があるとの診断を受け、処方された薬を塗っていましたが、急に水ぼうそうのように症状が広がり、治らなかったため再度小児科を訪れました。最終的に大学病院での診察を勧められ、緊急で受診し検査を受けました」と経緯を説明していた。
その翌日には詳しい症状の説明と写真を公開し、「同じ経験をされたママさんがいらっしゃれば、アドバイスお願いします」と助言を求めている。
写真を見て膿痂疹の可能性を指摘し、再診を勧めていたネット民たちは、診断の報告を受けて「原因がわかってよかったです」「跡が残らずきれいに治りますように」「ルヒちゃんのママとパパ、頑張って」といった応援の声を寄せている。
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