14歳年下の日本人女性・三浦彩音さんと結婚した歌手兼俳優のイ・ジフン夫婦が、生後8カ月の娘・ルヒちゃんが大学病院で治療を受けたことを明かした。
イ・ジフンは3月1日、自身のインスタグラムに「パパがこれまで気を配ってあげられなくてごめんね。泣かずにしっかり耐えてくれてありがとう」と綴り、動画を公開した。
動画の中には、ルヒちゃんと病院を訪れたイ・ジフンの姿が。ベビーカーに乗ったルヒちゃんの小さな手には、点滴の針が刺されている。
イ・ジフンはルヒちゃんが病院を訪れた具体的な理由や状態についての詳細は明かさなかったが、投稿からはパパの切実な思いが伝わり、多くのファンから心配の声が寄せられた。
その後、彩音さんがインスタグラムを通じて娘の健康状態を伝えた。
彼女は「ルヒを心配してくださった皆さん、本当にありがとうございます。こんなにも多くの方々がルヒのことを気にかけ、心配してくださるだけで、彼女に大きな力になると思います」と感謝の気持ちを述べた。
続けて、「2週間ほど前からじんましん?ニキビのようなものが出始め、最初は単なるおむつかぶれだと思い、塗り薬を塗って様子を見ていました。小児科でもおむつかぶれの可能性があるとの診断を受け、処方された薬を塗っていましたが、急に水ぼうそうのように症状が広がり、治らなかったため再度小児科を訪れました。最終的に大学病院での診察を勧められ、緊急で受診し検査を受けました」と経緯を説明した。
しかし、現在も原因は不明のままだという。
彩音さんは「まだ原因が分からず、正確な病名も分りませんが、検査結果は全て正常なので薬をきちんと服用しながら回復を待つしかなさそうです。幸い、入院はせずに帰宅しました。ルヒも痛がる様子はなく、元気に遊び、よく食べ、よく寝ているので少し安心しています。ここ数日、通訳の仕事で忙しく、十分にケアしてあげられなかったことが申し訳ないです。時間を巻き戻すことはできないので!できる限りのことをして、しっかりケアしていきます!」と明かした。
彩音さんは“推し”だった歌手イ・ジフンと14歳差を乗り越えて2021年に結婚。不妊治療を経て2024年7月、第1子のルヒちゃんを出産した。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ