俳優ビョン・ウソクがファッション誌『ELLE KOREA』3月号の表紙を飾った。
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ビョン・ウソクのはっきりした色をテーマとした今回は、ファッショナブルな姿から清涼感のある姿まで、彼が醸し出せる多彩な魅力を捉えた。
強靭ながらカラフルなプラダの衣装を着用したビョン・ウソクは、特有の没入力とエネルギーで撮影に集中した。
同誌のインタビューでは、“売れっ子俳優”として熱い一年を送ったことについて次のように語った。
「ありがたく私に与えられたものに向かって、今年も最善を尽くして走っていくつもりだ。人生のすべての瞬間に最善を尽くしてこそ、少なくとも自分自身には堂々となれるようだ。この気持ちを変わらずに維持していきたい」
『青春の記録』『20世紀のキミ』『ソンジェ背負って走れ』などで青春を表現し、「青春スター」に位置づけられたビョン・ウソク。
彼は「青春」という言葉について「いつでも夢見て挑戦するならば、その瞬間だけは青春だと思う。その挑戦が雄大でなくても、些細なことであってもだ。だから私は長い間、青春だと思う」と語った。
次回作に決まったドラマ『21世紀大君夫人』（原題）に関しては「台本を読んだ途端にやりたいと思った作品だ。これまでお見せできなかったビョン・ウソクのもう一つの姿に期待してほしい。 私自身も楽しみだ」と伝えた。
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