俳優チョン・ヘイン、11億以上のデータの中で堂々の1位にランクインし「今年の映画俳優」に!

2024年12月29日 話題 #俳優
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テレビと映画を行き来しながら活躍した俳優チョン・ヘインが「今年の映画俳優」になった。

【写真】チョン・ヘインが六本木に!東京タワーをバックににっこり

12月27日、ビッグデータ評価機関のアジアブランド研究所は「Kブランド指数」今年の映画俳優部門1位にチョン・ヘインが選ばれたと発表した。

「Kブランド指数」はアジアブランド研究所が国内外の研究陣と協力して開発したビッグデータシステムであり、既存のビッグデータ分析システムとは異なり候補抽出からインデックス選別まで分野別諮問委員団の検証を基盤に行っている。

今回の「Kブランド指数」今年の映画俳優部門は、「第45回青龍映画賞」男優賞および女優賞候補30人を対象に、2024年1月1日から11月30日までのオンラインビッグデータ11億5747万8513件を分析した。

1位のチョン・ヘインに続き、2位からチョン・ウソン、キム・ゴウン、ファン・ジョンミン、ユ・ヘジン、イ・ジェフン、イ・ドヒョン、イ・ソンミン、チェ・ミンシク、イム・ジヨンがTOP10に名前を載せた。

アジアブランド研究所
(画像=アジアブランド研究所)

アジアブランド研究所のリュ・ウォンソンリサーチセンター長は「2024年の韓国映画は歴代最悪の沼にあえぎ、富益富貧益貧現象が深刻化している。『破墓 パミョ』(1191万)、『犯罪都市 PUNISHMENT』(1150万)、『ベテラン2』(752万)などが興行を牽引したが、500万以上の映画と100万未満の映画の差が加速化する様相だ。今の沈滞期を突破するために韓国映画の主役である俳優たちの役割が新しく浮上する状況だ」と説明。

さらに、「今年の映画俳優部門で1位となったチョン・ヘインは、しっかりとした演技力と律儀な人柄を兼ね備えた次世代韓流スターに挙げられている。さらに、チョン・ヘインは世界中で人気で、日本をはじめアジア各国でファンミーティングツアーを成功させ、好評を得た。該当データはビッグデータシステムを基盤に算出されたオンラインインデックス数値であるため、各種オフラインインデックス数値は未反映であることを勘案しなければならない」と明らかにした。

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