俳優ヒョンビンが妻ソン・イェジンと2歳の愛息子への愛情を爆発させた。
12月18日に放送されたトーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で、ヒョンビンがゲストとして出演した。
予告から注目を集めたのは妻ソン・イェジンについての話だったが、この日、ヒョンビンは妻ソン・イェジンとドラマ『愛の不時着』後、自然と付き合うことになったと話し始めた。
さらに、ソン・イェジンの撮影現場にコーヒーカーを送った話を伝えたりも。ヒョンビンは「結婚してから初めての作品」とし「とても良い方々と良い作品をしているので『頑張れ』と息子の名前で送った」と。
「現在妻は、パク・チャヌク監督の作品をイ・ビョンホン先輩と共にしている。これまで、俳優としてどれほど作品をやりたかっただろうか。母親としてしなければならないことがあるから、我慢して耐えたのだろう。そういう面で申し訳なかった」と申し訳なさを醸し出し、「映画『ハルビン』の撮影が終わってから私が受ける圧迫について、妻も感じたようだ。終わってから『お疲れ様』と言ってくれた。私も妻の作品が終わったらお疲れ様と言いたい」と感謝した。
そして40代になってから変化したことについて聞かれると「以前とはすべて変わったと思う。恋愛は男女が互いに同等な立場だが、結婚をしたら自分が一歩下がる。子供ができてまた一歩下がりながら、私がだんだん後ろに行ってこの状況に責任を負うという気がした。こうやって大人になっていくのかと思った」と伝えた。
親ばかな一面も。「撮影がない時は息子と過ごそうと努力している。外に出て散歩し、公園にも行く。おもちゃや風船でも遊ぶ。ボールで遊んだり、自転車に乗せたり、童話の本を読んであげたりもする」と言い、注目を集めた。
ヒョンビンは「本を読んであげるのは妻の方がしているが」と言い、「最近、一番よく聞く言葉は『パパ』だ」と周りを爆笑させた。 ヒョンビンは「男の子だからか、車輪付きが好きだ。特にバイクが好きだ。一周散歩すると宅配運転手さんたちがいるが、運転手さんたちに挨拶して運転手さんたちがそれを受け入れてくれる。バイクに乗ってヘルメットをかぶって、それが格好よく見えるようだ」と、すでに男の子らしい息子について紹介した。
2021年1月に交際を認め、2022年3月に挙式を挙げたヒョンビンとソン・イェジン夫婦。同年11月に息子が誕生した。
(記事提供=OSEN)
■【関連】『愛の不時着』ヒョンビン♡ソン・イェジン夫妻がお忍びで来日!
前へ
次へ