坂口健太郎と共演したイ・セヨン、17歳のころの初恋を振り返る「あまりにも傷つく愛は違うと悟った」

2024年12月01日 スター #女優
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女優イ・セヨンが初恋について打ち明けた。

【写真】イ・セヨン、男心に刺さるビジュアル!

11月28日に放送されたバラエティ番組『テントの外はヨーロッパ』(原題、tvN)では、イタリア南部での最後の旅が描かれた。

空港に向かう前、ラ・ミラン、クァク・ソンヨン、イ・ジュビン、イ・セヨンはガソリンスタンドでガソリンを入れながら旅の準備をした。

そんななか、ラ・ミランが領収書をもらいに行ったクァク・ソンヨンを置いて出発してしまい、遅れてイ・ジュビンが「ところでソンヨンお姉さんは…」と伝え、車内を当惑させた。

ガソリンスタンドに一人で残ったクァク・ソンヨンは「私を置いて行った。私は独りぼっちだ」と悲しみながらも、「お金は私が持ってる」と笑わせた。

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『テントの外はヨーロッパ』キャプチャー

戻ってきた車に乗ったクァク・ソンヨンは「これ以上行かずに気付いてよかった」とポジティブ発言で皆を元気づけた。

4人は曲をかけながら空港に向かい、イ・セヨンが流した『愛していたみたい』(原題)に合わせて歌い始めた。

ラ・ミランが「セヨン、生きてきて聞いた曲の中で過去を振り返らせたり、郷愁を刺激する曲はあるの?」と質問。

イ・セヨンは「私の初恋を思い出させる曲がある。17歳の時、相手は他校の男子生徒だった。私は女子中、女子高、女子大だった」と語る。

初恋の話で盛り上がり、ラ・ミランが「ちょっと有名な人だったの?人気のある人?」と再び質問すると、イ・セヨンは「人気はあったようだが、私の友達の彼氏の友達だった。片思いだった。当時、あまりにも集中できなくてラジオを聞きながら勉強した。この歌を聞きながら悟った。あまりにも痛い愛は愛ではないと。そして愛を忘れた」と当時を振り返った。

『テントの外はヨーロッパ』
『テントの外はヨーロッパ』キャプチャー

なおイ・セヨンは坂口健太郎とともに主演を務めたドラマ『愛のあとにくるもの』が日本でも話題に。1月から放送開始予定のドラマ『モーテルカリフォルニア』(原題、MBC)で主演を務める。

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