女優パク・シネは撮影の裏側も美しかった。
ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が最終話に近づき、吹き荒れる展開に視聴率も上昇している。
そんななか、ドラマ製作陣が劇を率いる主人公パク・シネとキム・ジェヨンのビハインド写真を大放出した。
視聴者にもっと良い作品を見せるため、激しくぶつかりながらも、いつも笑いを失わない2人の俳優の和気あいあいとしたケミストリーが見る人を和ませる。
公開された写真には、撮影現場でとらえられたパク・シネとキム・ジェヨンの多様な姿が。
地獄を象徴する真っ赤なバラの真ん中に座って明るく笑うパク・シネと、撮影を準備する間、可愛くピースをするキム・ジェヨン。カメラを見つけるとにっこり微笑む2人の姿を通じて、撮影現場の和やかな雰囲気を推察することができる。
何よりも目を引くのはパク・シネが、キム・ジェヨンの頬に人差し指をあてている姿。
劇中、激しい感情を表現する2人が、ドラマの外ではこのように可愛く愛らしい。同時に、このように親しく呼吸がよく合う二人だからこそ、劇中の“狂った関係性”を繊細に表現できるのだ。
製作陣は「『悪魔なカノジョは裁判官』俳優たちと製作陣は寒い冬に撮影を始め、春、夏と3つの季節で苦楽を共にした。特に、多くの分量と、多様なアクションまでこなさなければならなかったパク・シネ、キム・ジェヨンは、辛い撮影中もいつも笑って撮影現場の雰囲気を明るくしてくれた。2人が撮影する時は、いつもお互いに配慮し、完璧なケミストリーを完成させた。常に率先して撮影現場を守ってくれた2人の俳優に感謝の気持ちを伝える」と話している。
なお終映まで4話となったドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』は、Disney+を通じて配信中。
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