俳優チャン・グンソクが日本で“アジアのプリンス”としての存在感を放った。
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チャン・グンソクは9月27日から放送中の音楽サバイバル番組『Re:BORN』（スペースシャワーTV／ABEMAで視聴可能）でMCとして活躍し、ファンの心を掴んでいる。
この番組は、K-POPボーイズグループが日本デビューをかけて競い合うサバイバル形式だ。
チャン・グンソクは放送に先立ち、「彼らが輝けるように手助けできるのであれば、やる価値があると思った。最も準備ができていて、明るい光を放つことができる若者たちに、少しでも力を貸せるなら全力でサポートしたい」と語っている。
マンガから飛び出したようなビジュアルで登場した彼は、出演者たちの熱烈な歓声を浴び、落ち着いた口調で競争の形式を紹介しながら番組を進行した。
彼の安定した発声と適度な緊張感を与える進行スタイルは、番組の没入感を一層高めている。
さらに、各グループのパフォーマンス前後には落ち着いた様子でインタビューを行い、出演者たちの緊張を和らげる一面も見せた。
グループ・DXMONのパフォーマンスを見た際には、「新たな“狂った奴ら”が誕生した」と絶賛し、ステージを降りた後も「よくやった。むしろ君たちが僕をステージで振り回してくれ」と応援を送った。
チャン・グンソクがMCを務める『Re:Born』（全10話）は、毎週金曜22:00に放送中。
（記事提供＝OSEN）
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