歌手兼俳優のイ・ジフンと、その妻である14歳年下の日本人女性ミウラアヤネさんが結局謝罪した。
先立って9月27日、夫婦のYouTubeチャンネル「JIA LIFE!」には「生まれて初めて日本の秋夕(チュソク)料理を味わった夫の実家の家族たちの反応は?!」というタイトルの映像が公開された。
この日、二人は日本のお盆料理作りに挑戦。お団子、野菜の天ぷら、そうめんを作り始めた。料理前、愛娘のルヒちゃんを寝かせつけたが、しばらくしてから起きてしまったのだ。結局、イ・ジフンが娘を抱き上げたままキッチンに立ち、料理を続けた。
しかし、該当映像が公開されると、ネット上やコメント欄には叱責があふれた。
揚げ物料理をしているなかで、まだ首もうまく座っていない新生児を片手で抱き、もう一方の手ではカメラを持ったり、熱い鍋を運んだり、不安定な姿を見せたからだ。
「安全ボケ」などといった批判の声が殺到すると、イ・ジフンは9月29日、自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて、ルヒちゃんの世話をする姪っ子の姿が盛り込まれた映像を公開した。
「私がおんぶして育てたハヨンがルヒの面倒を見てくれている!我が家は子供たちも、赤ちゃんの面倒をよく見てくれる」と前置きし、「心配してくださってありがとう。気をつけて、慎重になる」と謝罪の言葉を伝えた。
アヤネさんとイ・ジフンは14歳差を乗り越えて2021年に結婚。2024年7月17日に第1子・ルヒちゃんを出産した。
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