歌手兼俳優のイ・ジフンと結婚した14歳年下の日本人女性ミウラアヤネさんが、出産のエピソードを披露した。
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8月27日、イ・ジフン、アヤネさん夫婦が運営するYouTubeチャンネル「JIA LIFE」には、「出産ビハインドストーリー。無痛注射の体験から自然分娩、開かない子宮、分娩中の嘔吐まで、詳しくお伝えします」と題した新しい動画がアップされた。
動画の中で産後ケア施設での生活を振り返った2人。
アヤネさんは、「出産予定日は7月14日だったが、翌日に病院に行き、17日に分娩誘発を行うことにしました」と話した。
「何の兆候もなかったのに、分娩誘発を予定していた日の早朝から陣痛が起きた。私は鈍感なほうなので、偽陣痛と本陣痛を区別できないんじゃないかと心配だった。痛みで目が覚め、夫を起こした。なのに子宮がなかなか開かなかった。1時間我慢して0.5cmしか開かず、気が狂いそうだった」
そしてアヤネさんは「無痛注射を打つかどうか、最後まで迷った。怖かったので。でも結局無痛注射を打ってもらって、何も感じなくなった。陣痛が全く感じられず、感覚がないので睡魔との戦いだった。寝ている間に促進剤を投与された」と振り返った。
「促進剤で正解だった」というアヤネさんは、「子宮が9cm開いて、出産準備が始まった。何も感じない状態で力を入れたら、吐いてしまった」と話した。
イ・ジフンも「妻が吐いたので、袋で受け止めた。吐きながら力を入れたおかげで娘が誕生した」と付け加えた。
「夫があんなに動揺した姿は初めて見た」というアヤネさん。イ・ジフンは「本当にお疲れ」と言いながらアヤネさんを慰めた。
イ・ジフンとアヤネさんは2021年に結婚。2024年7月に第1子・ルヒちゃんを出産した。
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