俳優イ・ジフン(35)が日本で初めて舞台挨拶を行った。
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昨年12月に韓国で公開された映画『アンダー・ユア・ベッド』が5月31日に日本で公開されたなか、公開初日の31日と6月1日の両日間、東京のシネマート 新宿では舞台挨拶が行われた。
今回のイベントにはSABU監督と主演俳優のイ・ジフンが出席し、観客の熱い歓呼と拍手喝采を浴びた。
3人の人物の歪んだ関係を通じて、欠乏と執着について問いかける映画『アンダー・ユア・ベッド』は、同名の小説を原作とした安里 麻里監督の作品をリメイクしたもの。海外の映画祭で注目されてきたSABU監督の韓国初進出作として、大きな関心を集めた。
イ・ジフンはこの日、「僕にとって父親のように温かい方だ。SABU監督と一緒に作品を進めることができて良かった。次も師匠監督が作るすべての作品に出演したい」とSABU監督に対する愛情を表わし、「映画館に貼られたポスターを見る時、夢のようだった。映画を見に来てくださった皆さんに感謝する」と、日本のファンに感謝の言葉を伝えた。
イ・ジフンは次回作として映画『プー太郎アパート』(原題)の公開を控えている。
(記事提供=OSEN)
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