『無人島のディーバ』のパク・ウンビン出演の時代劇を一挙紹介!

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Netflixで配信されている『無人島のディーバ』は、15年間の無人島生活を経て社会復帰を果たした歌手の卵が、憧れ続けたディーバになるためにただひたすら夢への道を突き進む様子を描いている。

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このドラマで主人公のチュンサム島出身の歌手志望ソ・モクハを演じているパク・ウンビンは、『ストーブリーグ』では「ドリームズ」運営チーム長イ・セヨン、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では法律事務所ハンバダ新入弁護士ウ・ヨンウといったキャラクターを演じて名演技を見せてきた。

そんなパク・ウンビンは時代劇でも活躍しており、『恋慕』では男装の世子で偽のイ・フィであるイ・フィ(タミ、ヨンソン)として出演していたが、他にはどんな時代劇に出演しているのだろうか。

1つ目は『太王四神記』である。

本作は、地上に降り立った神の子ファヌンと高句麗第19代王のタムドクを演じたペ・ヨンジュン、虎族の巫女カジンと火天会の巫女キハを演じたムン・ソリ、熊族の女闘士セオとコムル村の娘スジニを演じたイ・ジアなど名俳優たちが最高の演技を見せた作品だ。このドラマでパク・ウンビンは、ムン・ソリが演じたキハの少女時代として登場していた。

パク・ウンビン

時代劇で見せた新鮮な印象

2つ目は『千秋太后』である。

高麗の創設者・太祖王建(テジョワンゴン)の孫娘の千秋太后(チョンチュテフ)をチェ・シラが演じたドラマで、千秋太后の恋人で新羅王族の子孫キム・チヤンを演じたキム・ソクフン、高麗の名臣カン・ガムチャンを演じたイ・ドクファも出演していた。この時代劇でパク・ウンビンは、シネが演じた千秋太后の妹の獻貞王后(ホンジョンワンフ)の少女時代として登場していた。

3つ目は『善徳女王』である。

この時代劇は、イ・ヨウォンが新羅(シルラ)の第27代王となった善徳女王(ソンドクヨワン)を演じた作品だ。

宮殿を支配する宮主ミシルに扮したコ・ヒョンジョン、善徳女王の双子の姉チョンミョンを演じたパク・イェジン、善徳女王の右腕キム・ユシンを演じたオム・テウンなど豪華メンバーが集まっていた。このドラマでパク・ウンビンは、ペク・トビンが演じたミシルの息子ポジョンの娘ポリャンを演じていた。

女優として常に本格的な演技を見せて注目を集めるパク・ウンビン。これからも彼女の活躍に期待したい。

文=大地 康

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