ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて絶賛配信中の韓国オリジナルドラマシリーズ『ムービング』が、またもや快挙を成し遂げた。
配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、世界ではディズニープラス、アメリカではHuluで最も視聴された韓国オリジナル作品となったのだ。
『ムービング』は、韓国の有名作家であるKang Fullの同名人気ウェブトゥーン漫画の実写化ドラマで、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンといった人気と実力を併せ持った大物俳優たちが揃った豪華キャストを実現。
【写真】『ムービング』で新境地のハン・ヒョジュ、息子への愛情爆発!?
超一流のトップ俳優たちが、飛行、治癒、強感覚など、並外れた能力をもつスパイに扮し、同じく超能力を持つ子供たちを悪意ある政府機関からの危害や搾取から守るために活躍するスパイアクションドラマとして、配信前から大きな注目を集めていた。
実際、配信が始まると世界中のディズニープラス(アメリカではHulu)で最も視聴された韓国オリジナル作品(視聴時間ベース)となったほか、韓国、日本、東南アジア、香港、台湾を含むAPEC(アジア・太平洋)全域においては、配信開始後7日間でディズニープラス史上最も視聴されたシリーズ作品(視聴時間ベース)となった。
『ムービング』のこうした快挙を受けて、ウォルト・ディズニー・カンパニーAPAC、オリジナル・コンテンツ・ストラテジー、エグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイは、次のようにコメントしている。
「『ムービング』の最初の11話に対する世界中の消費者の反応は、私たちの期待を上回るものでした。アメリカからAPAC全域に至るまで、その魅惑的なストーリーライン、世界で活躍する一流のキャスト、驚くべきポストプロダクション効果、これらすべてが一体となった卓越したストーリーテリングをお届けすることで、この作品は急速に大ヒット作品になっています」
もちろん、世界各国のメディアも『ムービング』を高評価。韓国のネットメディア『KBS Media』は「質の高い韓国コンテンツのパワーを証明した」と評し、アメリカの『Newsweek』も「手に汗を握る新しい韓国ドラマアクションシリーズ」と絶賛。『Forbes』からは「感情的な核を持つスーパーヒーローの物語」、『Max Movie』からは「まったく異なる新しいヒーローの物語」と高く評価されている。
まさに世界各国で『ムービング』の関心が高まっているわけだが、物語は前半部を終えて、いよいよ新展開へ。現在11話までが配信され、これからもディズニープラスでの独占配信。毎週水曜日に2話ずつ配信され、9月20日には3部構成のフィナーレが予定されている。
そのフィナーレまで、今後はどんな快挙や金字塔を打ち立てるのだろうか。『ムービング』
ディズニープラスのコンテンツブランド『スター』で独占配信中だ。
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文=韓ドラ・時代劇.com
■【写真】Disney+『ムービング』のハン・ヒョジュとチョ・インソンの“特別な瞬間”
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