JTBC新ドラマ『キング・ザ・ランド』(Netflixで配信予定)に主演する2PMジュノと少女時代ユナの、笑顔に対する温度差が興味深い。
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初回放送を6月17日に控えた同作は、2PMのジュノ扮するオレ様気味な御曹司ク・ウォンと、ユナ扮する平凡なホテルスタッフのチョン・サランが思いがけない出会いを経て、互いに惹かれ合っていく姿をコミカルに描く物語だ。
新しく公開されたポスターは、「笑いを軽蔑する男」ク・ウォン(演者ジュノ)と、「笑わなければならない女」チョン・サラン(演者ユナ)の両極端な立場を表現し、興味をくすぐる。
自分が笑うことも、人が笑うことも苦手なク・ウォンが最も遠ざけるのは、愛想笑い。彼が愛想笑いを嫌う理由は何か、気になるところだ。
一方、職業柄いつも笑顔でなければならないチョン・サラン。精一杯口角を上げている姿が、彼女の置かれた立場をうかがわせる。
ク・ウォンとチョン・サランは笑いに対する態度だけでなく、性格も環境も全く違うため、しきりにぶつかり合うことに。しかし、彼らは徐々に自分の内面を見てくれる相手に心を開く予定だ。
正反対の世界に住む2人が、自分の温度を抜け出して心から笑う『キング・ザ・ランド』は、6月17日22時30分より韓国JTBCで放送開始。Netflix(ネットフリックス)で独占配信予定。
(記事提供=OSEN)
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