俳優のソン・ジュンギが「第76回カンヌ国際映画祭」での裏話を公開した。
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5月28日、ソン・ジュンギ主演映画『ファラン』の投資配給会社・Plus Mエンターテインメントの公式インスタグラムには、「カンヌから送られた『ファラン』ニュース with ソン・ジュンギ」という動画が掲載された。
動画にはソン・ジュンギが登場。
「カンヌに来たら必ず行くべきところは?」という質問に対し、彼は「カンヌには旧市街と新市街がある。現在撮影しているところが旧市街だが、とてもきれいだ。新市街も魅力があるけど、こちらはまた違った魅力があった」とし、 「だからカンヌに遊びに来られる方々に、旧市街を強くおすすめします」と強調した。
「カンヌでのTMI(プチ情報)」については、「これは本当にTMIだな…」と前置きして次のように語っている。
「元々シャンパンとかは好きじゃない。ところが、カンヌはロゼワインが象徴だそう。昨日、一口飲んでみてとてもおいしかったので、飲み干した。ロゼワイン、強くおすすめする」
ソン・ジュンギは映画『ファラン』の主演俳優としてカンヌ国際映画祭に初めて参加した。妊娠中の妻・ケイティ・ルイーズ・ソーンダースと同行しており、取材陣には結婚指輪を自慢したり、妻と生まれる赤ちゃんに対する愛情を表したりした。
(記事提供=OSEN)
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