パク・ソジュン、IU主演の映画『ドリーム』(原題)が、公開初日にボックスオフィス(映画ランキング)1位を記録した。韓国映画が1位に上がったのは、『対外秘』(原題)以来50日ぶりとなる。
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『ドリーム』は、常識外れな元サッカー選手のユン・ホンデ(演者パク・ソジュン)と、やる気のない番組プロデューサーのイ・ソミン(演者IU)が寄せ集めのサッカー選手たちと一緒に「ホームレス・ワールドカップ」に挑戦する過程を描く映画。
4月27日、映画振興委員会の映画館入場券統合システムによりと、前日封切りされた『ドリーム』が観客動員数9万3420人を記録し、デイリーボックスオフィスで1位になった。
『ドリーム』の以前には、日本のアニメ映画『すずめの戸締まり』が3月8日から4月11日まで1位を占め、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が4月12~25日まで1位を占めていた。『すずめの戸締まり』と『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の累計観客動員数はそれぞれ497万532人、134万9194人である。
公開初日に1位を記録した『ドリーム』の人気が初めての週末にも続き、長期ヒットにつながるかどうかに注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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