Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『愛だと言って』の主演イ・ソンギョン、キム・ヨングァンが、撮影中に距離をおいた理由を告白した。
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同作は、父親の再婚相手に全てを奪われ、復讐を決意するウジュ(演者イ・ソンギョン)と、復讐をきっかけに出会ったドンジン(演者イ・ヨングァン)が思わぬ恋に落ちていくヒューマンロマンス。出会うべきではなかった傷だらけの男女の複雑な恋愛模様が、丁寧に描かれた心温まるラブストーリーだ。
イ・ソンギョンとキム・ヨングァンは、2月21日に行われた制作発表会で撮影秘話を語った。
まずイ・ソンギョンはキム・ヨングァンとの共演について「ヨングァンさんとはとても親しい仲ので、このままだとキャラクターに没頭するのが難しいと思った。なのでそれぞれ遠く離れて各自の役柄を守ろうと頑張った」と言い、「序盤は敵対的な感じだが、時間が経つにつれて2人の目つきや感情によって顔が変わっていくのが見える。始まりと終わりの時の変化をご覧いただければと思います」と見どころを紹介した。
キム・ヨングァンも「ドンジンを演じながら、現場でイ・ソンギョンを避けていた。ドンジンの雰囲気を壊してはいけないと思った。イ・ソンギョンとはあまりにも親しいので、笑ったりふざけたりするといけない気がした」とコメント。
そして「撮影をしていると監督から『口角が上がってるぞ』と言われた。だから距離をおいて雰囲気を維持しながら撮影した。昔からの知り合いなので気楽だし、話もよく通じ合った。他の俳優たちとも同年代だったので楽しく撮影した」と明かした。
『愛だと言って』は、2月22日(水)よりDisney+で独占配信開始。
(記事提供=OSEN)
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