今度はチャン・グンソクが出撃!新ドラマ『餌(ミッキ)』に注目すべき理由

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Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』が世界中でヒットしたなか、もう1つの期待作が配信を控えている。

【画像】グンちゃんの“無精ヒゲ姿” 『餌』最新スチール

『アンナ』を披露したCoupang Playの新作でチャン・グンソクが主演する『餌(ミッキ)』(『犯罪の年代記』から変更)だ。

同作は、有史以来の最大の詐欺事件の犯人が死亡して8年後に、彼が殺人事件の容疑者として名指しされたことをめぐる秘密に迫る犯罪スリラー。

現在の時点で起きる謎の殺人事件と、韓国を震撼させた過去の詐欺事件が交差する独特な構成としっかりとしたストーリー、予測不可能な衝撃展開とどんでん返し、そして主演・助演俳優たちの隙のない熱演で視聴者を一気に魅了する、Coupang Playの野心作だ。 

1月3日に公開された『餌』の1次予告編は、Instagramでの再生回数100万回、YouTubeでの再生回数50万回を突破し、反響を得ている。

“ジャンルドラマの巨匠”キム・ホンソン監督の演出と、5年ぶりにドラマ復帰するチャン・グンソク、“最強の悪役”を予告したホ・ソンテの活躍を、ドラマファンが待ち侘びている状況だ。

構成とストーリーから興味津々だ。

現在の時点で起きた謎の殺人事件と、過去に韓国を震撼させた詐欺事件を行き来する独特な構成と、予測不可能な展開とどんでん返しを、キム・ホンソン監督がどのように演出したのかが見どころ。

『ボイス』『The Guest』『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』などを手掛けたキム・ホンソン監督だけに、視聴者をのめり込ませる分かりやすい演出が期待される。

5年ぶりにドラマ復帰するチャン・グンソクは、ビジュアルをガラリと変え、期待を高めた。

(画像=Coupang Play)

彼が演じるのは、弁護士特別採用の強力係刑事ク・ドハン役。今まで優しく、洗練されたキャラクターが多かったチャン・グンソクだが、ヒゲを生やした姿のスチール写真が公開されると、ファンの反応も爆発した。兵役などで5年のブランクがある彼が、『餌』を通じて今までの渇きを解消するものとみられる。

ホ・ソンテの悪役演技も期待せざるを得ない。『イカゲーム』『カジノ』で活躍した彼は、『餌』で今までにない“最強の悪役”予告した。

(画像=Coupang Play)

5兆ウォンに及ぶ詐欺犯罪で数万人の被害者を生んだ詐欺師ノ・サンチョン役で、秀麗な話術と人脈、カリスマ性を兼ね備えた悪役を自分のカラーで作り上げ、緊張感を醸し出す予定だ。

『餌』パート1(全6話)は、1月27日から週2話配信。パート2は2023年上半期に公開予定。

(記事提供=OSEN)

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