『エージェントなお仕事』は韓国芸能界の内幕を痛快に見せてくれる!

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芸能界やテレビ局を描くドラマというのは、視聴者に興味を持たれる題材である。なぜなら、多くの人は芸能界やテレビ局の裏側がどうなっているのか、と深い興味を抱いているからだ。そういう視聴者の関心を引き付ける形で、韓国tvNでドラマ『エージェントなお仕事』が11月7日から始まった。毎週月曜日と火曜日の放送で、日本でもNetflixで同時配信されている。

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このドラマは、もともとフランスの人気ドラマ『エージェント物語』のリメイク版であり、韓国芸能界の実情に合わせて設定を巧みに変えている。

実際、『エージェントなお仕事』の舞台となっているのは芸能事務所「メソッドエンターテインメント」だ。

創業者が大手事務所に育て上げたのだが、その創業者が旅行中に急死してしまう。その影響であやうく会社が売却されそうになるが、理事のマ・テオが率先して会社を受け継ぐことを表明して奮闘していく。

このマ・テオに扮しているのがイ・ソジンで、彼は有能だが性格的に難しい理事になりきり、喜怒哀楽を前面に出して演じている。

画像=tvN

スリリングに彩るドラマ

そして、マ・テオを人間的に疑いながら職務上で最善を尽くしているのが、学生時代からの知り合いのキム・ジュンドン(ソ・ヒョヌ)とチョン・ジェイン(クァク・ソニョン)である。2人はチーム長として俳優たちのトラブルにいつも巻き込まれてしまうが、必死に解決策を練っていく。

簡単な仕事ではない。せっかく女優が大作の主演を勝ち取ったのに監督から急にキャンセルされたり、2人の俳優が主演作を取り合うような展開に陥ってしまったり……。まさに、綱渡りの連続なのだ。

それでも、ジュンドンとジェインは四苦八苦しながらマネージャーとしての役目をこなしていく。そのプロセスがテンポよく描かれていて、見ていると心を大いにくすぐられる。エンタメとして申し分のないドラマなのだ。

さらに、新人マネージャーとして入ってきたソ・ヒョンジュ(チュ・ヒョニョン)が謎めいた過去を持った女性としてドラマをスリリングに彩っていた。

以上の4人のキャラがぶつかる『エージェントなお仕事』は、「芸能界もこんな感じなのだろうなあ」という内幕を見せてくれる面白さがあり、毎回のエピソードに触れるのが本当に楽しい。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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