『トンイ』で知られる女優パク・ハソン(37)が、「一生の宿題」とも言えるダイエットの悩みを打ち明けた。
9月11日に放送されたラジオ番組『パク・ハソンのシネタウン』(SBSパワーFM)には、映画『鬼市』(原題)の主演女優ムン・チェウォンがゲスト出演した。
この日、リスナーから「年齢を感じさせない」とのメッセージが寄せられると、パク・ハソンは「レーザー施術を続けている。昨年から始めたが、どうしてもっと早くやらなかったのかと思う」と率直に答えた。
ムン・チェウォンから「普段の自己管理」を尋ねられると、パク・ハソンは「以前は運動が嫌いで食事制限だけをしていたが、健康診断で栄養失調と診断された。それで今は食べながら運動している。運動しないと痩せないので、2時間ずつしっかりやっている」と語った。
ムン・チェウォンが「食べたいものを全部食べるのは無理だと感じる。私はたくさん食べているつもりだけど、周囲からは節制していると言われる」と共感を示すと、パク・ハソンも「本当に食べたいものを好きなだけ食べている人はいないと思う」とうなずいた。
パク・ハソンは2017年1月に俳優リュ・スヨンと結婚し、同年8月23日に長女を出産。現在は、離婚を検討する夫婦が専門家と共に関係を見つめ直すリアリティ番組『離婚熟慮キャンプ』(原題)などにレギュラー出演している。
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