18歳年下の日本人女性と結婚した俳優シム・ヒョンタクが、第二子を計画していることを明かした。
9月10日に放送されたMBCバラエティー番組『ラジオスター』では、シム・ヒョンタクがゲスト出演し、妻のサヤさん、そして息子ハルちゃんとの日常を語った。
彼は「父親になって第二の全盛期を迎えている。『スーパーマンが帰ってきた』に出演したら、3カ月間ずっと最高視聴率を記録した。瞬間最高視聴率は5％を超えた」と誇らしげに話した。
また、息子を番組で公開することに妻が大きな不安を抱いていたと告白。
「日本の芸能人は家族をあまり公開しないが、韓国のバラエティは家族や日常をさらすスタイル。最初は自分が出演することも理解できなかったようだ」と明かした。
さらに「放送が始まってから日本の実家に滞在していたら、親族がハルちゃんをすぐに認識し、一緒に写真を撮ったりした。韓国に帰る飛行機に乗った時も、みんな僕のことは見えないようで、ハルちゃんばかり見て声をかけてきた」と笑いながら語った。
MCたちが「漫画のキャラクターみたい」とハルちゃんを褒めると、彼は「まずは妻が漫画のキャラクターみたいな容姿」と自慢しつつ、「僕のSNSに僕の写真だけ載せたら“いいね”は少ないが、子どもの写真を載せると数万件のいいねがつく」と、ハルちゃんの人気ぶりを明かした。
さらに、日韓折衷の“セルフ育児”を実践していることも紹介。
「韓国は産後2カ月間、国から産後ヘルパーを支援してくれるが、妻は拒否した。日本ではベビーシッターをあまり使わず、他人に子どもを預けること自体に抵抗があるようだ。産後ケアセンターを出てから今まで一度も他人に任せたことがない。鼻血が出るほど大変だった」と苦労を吐露した。
また「夜10時から朝6時までは必ず僕が担当した。夜泣きのたびに抱き続け、撮影がある日はそのまま現場に行った」と明かし、離乳食も自ら作っているという。
妻に（ヘルパーを使おうと）説得を試みなかったのかと問われると「妻の顔を見ると従ってしまう。あまりにも可愛いから」と“愛妻家”ぶりを思う存分披露した。
そして、今年中に2人目を計画していることも告白。
妻のサヤさんとは18歳差だが、「妻にも欲がある。最終的に子ども3人で合意した。妻は4人を望んでいたが、3人で妥協した。多子家庭を築きたい。今は僕自身が家族の愛を受けたい」と語り、スタジオを感嘆させた。
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