“IUの弟”カン・ユソクが『瑞草洞』で演じる迷える弁護士のリアルな葛藤

2025年06月12日 話題 #新作ドラマ #OSEN #写真
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『おつかれさま』でIUの弟役を演じたカン・ユソクが、今度は『瑞草洞<ソチョドン>』でアソシエイト弁護士チョ・チャンウォン役を務め、人気俳優としての活躍を続けている。

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7月5日(土)より初放送されるtvN新ドラマ『瑞草洞』は、瑞草洞の法律街に通勤する5人のアソシエイト弁護士たちの喜怒哀楽と成長を描く群像劇である。

劇中でカン・ユソクが演じるチョ・チャンウォンは、瑞草洞の法律街のヒョンミンビルに勤める弁護士の中でも特に社交的な人物で、口数が多く、おしゃべりである。

社内外問わず広い人脈を持ち、会社に出勤するというより、気軽な集まりに出かけるような感覚で職場を楽しんでおり、“アベンジャーズ+弁護士”を掛け合わせた“ア弁ジャーズ”5人組のムードメーカーを担っている。

(写真=tvN)

何事も気楽に受け入れる超ポジティブ思考の持ち主だが、社会人としての生活を続けるうちに、目に見えないストレスが少しずつ蓄積されていく。

生活のためでも正義の実現のためでもなく、なんとなく選んだ弁護士という職業。だが、仕事を続けるうちに、自身のアイデンティティに揺らぎが生じ、遅れて芽生えた疑問と向き合うことになるチョ・チャンウォンの本音とは何なのか、関心が高まっている。

(写真=tvN)

公開されたスチール写真では、瑞草洞の法律街の“おせっかい屋”チョ・チャンウォンの慌ただしい日常が垣間見える。

法廷での弁論を終えた後、仲間たちとランチを共にしながら1日のストレスを発散しているが、いつしか職業と適性についての疑問を抱くようになる。果たして彼は、心の奥底に芽生えた好奇心を解消することができるのか。

そんなチョ・チャンウォンの葛藤と成長を演じるカン・ユソクの変身にも注目が集まっている。

これまで、アイドル出身の新米レジデントから、道に迷う若者まで幅広い役柄で視聴者の支持を得てきたカン・ユソクは、本作を通じて、仕事に対する倦怠感を抱える社会人たちの心理を代弁し、深い共感を呼ぶ予定である。

言葉にできない悩みを抱える“ア弁ジャーズ”のカン・ユソクが出演するtvN新ドラマ『瑞草洞』は、7月5日(土)夜9時20分より放送開始となる。U-NEXTで日本初・本国同時に独占配信予定。

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