【強烈な五大キャラを探せ】「クールビューティー」なヒロインには勝てません

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韓国ドラマを彩るヒロインは本当に多彩な人たちが集まっているが、その中で今回はクールビューティーの人を選んでみよう。クールビューティーというのは、凛とした雰囲気を持った女性を指すことが多い。

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冷たい印象もあるが、決して人に媚びず、自立しながら自分らしさを出して生きている。しかも、必ずしもビジュアルだけの印象ではなく、性格や生き方が評価されてクールビューティーと表されることも多い。

そこで、韓国ドラマの中でクールビューティーを実現している五大キャラをピックアップしてみよう。

●『梨泰院クラス』(2020年)でキム・ダミが演じたチョ・イソ

すぐに思い浮かんだのがチョ・イソだ。パク・ソジュンが演じたパク・セロイと一緒に夢を叶えていく女性だが、卓越した知性を持っていて、しかも絶対に人に媚びない。そういう意味では、若くして成熟した雰囲気を持っていた。

●『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』(2022~2023年)でソン・ヘギョが演じたムン・ドンウン

彼女は高校時代にひどいイジメを受けて本当につらい思いをした。18年後、復讐のためにいじめた相手を懲らしめるのだが、徹底的に準備をする用意周到なところがいかにもクール。決して感情を表に出さないで、やることを完璧にやり遂げる。凄い人だ。

左からシン・ミナ、ソン・ヘギョ、キム・ダミ
みんなクールビューティーなヒロインを演じている(写真提供=OSEN)

●『未成年裁判』(2022年)でキム・ヘスが演じたシム・ウンソク

人とまったくつるまない。同僚と付き合わないし、上司にも言いたいことを言う。独自の世界観を持っている。もちろん、判事であるだけに、頭脳はとてつもなく良い。敵にまわせば、これほど恐ろしい女性もいない。

●『海街チャチャチャ』でシン・ミナが演じたユン・ヘジン

歯科医師として抜群の知性を持った女性だが、人に媚びない性格だったためにソウルを追われてしまった。そして、海辺の町で歯科医院を開業。素晴らしい景観の中で徐々に自分を取り戻していく。しかし、本質はクールビューティーだ。

●『シスターズ』(2022年)でキム・ゴウンが演じたオ・インジュ

貧しい境遇で育っただけに、お金にとても執着している。それは、妹たちのためでもあるので仕方がない。他人を信用していないところもあって、自分と家族だけを頼りに生きていく。とにかく、自立心がとても強い女性なのだ。

以上の5人を五大キャラとして取り上げたが、韓国ドラマが好きな人だったら、他にもっと違うキャラが思い浮かんだことだろう。クールビューティーなヒロイン……ぜひ自分なりの五大キャラを見つけ出してみよう。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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