女優パク・チンジュ（36）結婚を発表したなか、過去の“占い”が再び注目を集めている。
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10月20日、所属事務所Prain TPCは公式コメントを通じて「いつもパク・チンジュを応援してくださる皆さまに感謝申し上げます。嬉しいお知らせをお伝えします」とし、「パク・チンジュが11月30日、長年深い信頼関係を築いてきた方と人生の伴侶になることを約束しました」と発表した。
結婚式はソウル市内の某所で、家族と親しい知人のみが出席する非公開形式で行われる予定。所属事務所は「お相手が一般人のため、静かに式を挙げる予定だ。結婚後も女優として良い姿でご挨拶できるよう努力してまいります」と伝えた。
このニュースが伝わると、ネット上では「予言が現実になった」「鳥肌が立つ」といった反応が相次いだ。というのも、昨年1月に放送されたMBCバラエティ番組『撮るなら何する？』（原題）で、パク・チンジュ本人が「新年には愛する人と出会って結婚したい」ことを“目標”として掲げていた場面が、再び注目を集めているためだ。
当時の放送では、タロットマスターがパク・チンジュのカード占いで「妊娠」を象徴するカードと「プロポーズ」を意味するカードを続けて引き当て、驚きを隠せない様子を見せた。
タロットマスターは「恋愛運を占ったのですが、妊娠のカードが出て冷や汗をかきました。結婚運がとても強く入っているので、結婚を前提とした縁を結ぶ可能性があります」と“予言”。
これに対し、パク・チンジュは「みんな、気をつけてね！」と笑いながら受け流したが、あれから1年9カ月後に本当に結婚のニュースを伝えることとなり、当時の占い結果が再び脚光を浴びている。
ネット民からは「本当に予言が的中した」「あの番組を見て笑っていたのに現実になるなんて」「タロットマスター、伝説認定」「末永くお幸せに」など、祝福と驚きが入り交じったコメントが寄せられている。
パク・チンジュは映画『サニー 永遠の仲間たち』やドラマ『サイコだけど大丈夫』『その年、私たちは』などに出演。幅広い演技力で愛されている。結婚後も引き続き精力的な活動を続けていく予定だ。
（記事提供＝OSEN）
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