『暴君のシェフ』のオフィシャル鑑賞ポイントが公開に!! 第2幕で胸キュン展開へ!!

2025年09月13日 話題 #Netflix #OSEN #写真
このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』が第2幕に突入するのを前に、ますますスリリングな展開を予告している。熱い人気の中で順調に航海を続ける『暴君のシェフ』が折り返し地点を迎え、グルメ・ファンタジー・ロマンティックコメディをさらに美味しく味わえる後半戦の鑑賞ポイントが公開された。

【写真】『暴君のシェフ』ユナの撮影現場での愛らしいオフショットに反響

まず注目されるのは、時代を超えてひとつの空間で出会ったシェフ・ヨン・ジヨン(演者イム・ユナ)と王であるイ・ホン(演者イ・チェミン)の恋物語である。

現在ジヨンはタイムスリップ後、イ・ホンの宮中の厨房である水刺間(スラッカン)で大令熟手(テリョンスクス/宮廷最高の料理人)として働き、味だけでなく心まで分かち合っている。

特にイ・ホンはジヨンに対するときめきを自覚し、彼女のために何でもしてやると約束して突き進む姿を見せ、2人の関係がますます深まっていくことを示唆した。

(写真=韓国tvN)

さらに、ジヨンを過去へ引き込んだ“望雲録”が実はイ・ホンの手によるものだと判明し、今後の展開への好奇心を高めている。ジヨンはその事実を夢にも知らぬまま、イ・ホンの優しさに少しずつ心を開いており、時空を超えたロマンスへの期待が膨らむ。

(写真=韓国tvN)

続いて視線を集めるのは、国家の命運を左右する料理比べである。強欲な宦官ウゴン(キム・ヒョンムク)はチェサン大君(演者チェ・グィファ)一派と手を組み、無理な朝貢を要求すると同時に、自らが連れてきた熟手たちとの料理対決を提案してイ・ホンを刺激した。

しかしイ・ホンもまた、ジヨンの料理に深い信頼を寄せており、彼女と御膳所の熟手たちを前面に押し出して勝負を受け、両国をかけた料理合戦が実現した。

風格ただならぬ明の熟手たちに圧倒されたジヨンだったが、明の熟手アビス(演者ムン・スンユ)の挑発に闘志を燃やし、奇想天外な料理を繰り出す気配を漂わせている。果たして両国の運命を懸けた戦いの勝者はどちらか、興味は高まるばかりだ。

最後に、宮中での権力争いの行方にも視線が集まる。済山大君と手を組んだ後宮カン・モクジュ(演者カン・ハンナ)は、イ・ホンの母への思慕を巧みに利用し、彼を暴走させようと仕掛けている。

さらに彼女は、自らの計画の障害となるジヨンを排除する機会を狙い続けている。済山大君もまたイ・ホンを失脚させ反乱を起こす時をうかがっており、不穏さを募らせている。

さらにインジュ大王大妃(演者ソ・イスク)は、廃妃の死にまつわる真実を知っていながら、それを隠そうと苦悩し、緊張感を一層高めている。

そしてイム・ソンジェ(演者オ・ウィシク)は王の寵愛を独占するジヨンを利用し、モクジュを排除して権力を掌握する策を練っており、絡み合う神経戦の結末に注目が集まる。

このように、甘美なロマンスからピリリと刺激的な料理対決、さらに辛口の権力闘争まで、多彩な要素で視聴者の好奇心を刺激しながら後半戦を迎えた韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』は、9月13日(土)夜9時10分に第7話が放送され、Netflixでも視聴することができる。

【関連】イ・チェミン、“モテエピソード”も謙遜せず潔く回答!

【写真】少女時代・ユナ、個性的なファッションも問題なし!

【写真】女優カン・ハンナ、“理想の彼女風”ショットに反響「目が清められた」

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事