『暴君のシェフ』の楽曲が視聴者の心を揺さぶる理由‥‥あのK-POPアイドルも熱唱!!

2025年09月06日 話題 #時代劇 #Netflix #OSEN #写真
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毎週土曜・日曜の夜9時10分から放送されている韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』のOSTに熱い反応が集まっている。

『暴君のシェフ』では、物語が深まるにつれ、ヨン・ジヨン(演者イム・ユナ/少女時代)とイ・ホン(演者イ・チェミン)の切ないドラマを彩る音楽が視聴者の心を捉えている。

【写真】少女時代・ユナ、パリで撮られた姿

すでに“信じて聴けるOST歌手”として知られるNCTドヨンとホ・ガクが歌唱に参加した楽曲が順次公開され、大きな話題を呼んできた。歌詞からメロディまで強い感情移入を誘う曲の数々が、登場人物たちのストーリーをさらに引き込むものにしている。

(写真=韓国tvN)

まず、NCTドヨンが歌う“時間を越えて君へ”は、甘美な旋律と温かく繊細な歌声が重なり、熱い反響を巻き起こした。特に「同じ時間を共にできない相手への切ない思い」「時を越えて再会できたら決して離さない」という歌詞は、タイムスリップによって出会ったジヨンとイ・ホンの状況を彷彿とさせ、視聴者の没入感を一層高めている。

さらに、ホ・ガクの“そばにいてよ”は、イ・ホンが酒に酔った勢いでジヨンに口づけする場面に流れ、胸を締めつけるような切実さを増幅させた。

涙を流す王イ・ホンと、揺れ動くジヨンの視線。その間に流れる叙情的な旋律と哀切なボイスは、2人の感情の高まりを極限まで押し上げ、見る者の心臓を大きく揺さぶった。

そのためSNSやオンラインコミュニティには、

「OSTが流れるたびに没入しすぎて心が苦しい」

「わあ、本当に名曲だ」

「ドラマに溶け込むOSTの完成度がすごい」

「歌声が甘美すぎてさらに入り込む」

「OSTの歌詞が切なすぎて胸が高鳴る」

「歌詞が最初から最後まで“愛してる”の連続。イ・ホン、どんな恋をしているんだ」

「イ・ホンがジヨンに語りかけているようで、もう泣いている」

など、共感と絶賛の声があふれている。

このように、現代から来たフレンチシェフのジヨンと王イ・ホンの時空を超えたロマンスが回を重ねるごとに盛り上がるなか、完成度の高いOSTは“観る楽しみ”に加え“聴く楽しみ”まで与え、多くの視聴者の五感を満たしている。今後公開されるOSTが、ドラマの感動をどのように増幅させるのか、期待が高まっている。

なお、韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』第5話は9月6日(土)夜9時10分に放送され、Netflixでも視聴することができる。

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