ケミ爆発必至のスパイ・メロ『北極星』、チョン・ジヒョン×カン・ドンウォンが運命の邂逅

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Disney+オリジナルシリーズ『北極星』が、スパイ・メロドラマの緊張感あふれる出会いを切り取った“視線の始まりスチール”を公開した。

【写真】『北極星』が圧倒的なスケールの“超大作”の予感

国連大使として国際的な名声を築いてきたムンジュ(演者チョン・ジヒョン)が、大統領候補銃撃事件の背後に潜む黒幕を追う中、彼女を守らねばならない正体不明の特殊要員サンホ(演者カン・ドンウォン)とともに、朝鮮半島を揺るがす巨大な真実に迫っていく物語を描く本作『北極星』は、チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンの輝かしいケミストリーが凝縮されたスチールを公開した。

公開された写真には、国連大使ムンジュと謎の特殊要員サンホの間に流れる、境界線と引力の間を揺れ動く微妙な空気感が映し出されている。

大統領候補銃撃事件の現場で出会った2人は、その後、正体不明の秘密勢力から命を狙われるムンジュと、彼女を守ろうとするサンホという緊迫の関係に置かれる。

(写真=Disney+)

事件の真実に近づくほど、2人の間に説明のつかない感情が積み重なり、その化学反応はますます注目を集めている。予測不能な事態が続く中、どこまで互いを信じ、どこまで疑うのか、2人の繊細な心の駆け引きが見どころとなる。

(写真=Disney+)

ムンジュとサンホは、疑念と信頼のはざまで揺れ動きながらも共に歩むしかない運命にあり、スパイとメロの境界を行き来する危うい瞬間を体現している。これから彼らに訪れる嵐をどう乗り越えていくのか、大きな期待と関心が寄せられている。

共同演出を務めたキム・ヒウォン監督とホ・ミョンヘン監督は、「2人が並び立ったとき、誰も敵わないような圧倒的なオーラを放つ。俳優たちが身を惜しまず積極的に演じてくれたおかげでキャラクターの表現がより豊かになった」と語り、チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンの幻想的な呼吸を惜しみなく称賛した。

独自のキャスティングと名匠スタッフ陣の融合、想像を超えるスケールと予測不能なストーリーで、2025年絶対に見逃せないグローバルプロジェクトとして注目を集めるDisney+オリジナルシリーズ『北極星』は、9月10日(水)に第1話から第3話を、9月17日(水)以降は毎週2話ずつ公開し、全9話構成で独占配信される。

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